【ビルド紹介】両手剣バーサーカー
御参加いただきありがとうございました。
３月の半ば頃、もう一度公開出来たらいいなと思っているので頑張ります。
さて、新職バーサーカーがついにやって参りました。
斧のショップ販売は金曜日なのでまだすべての情報が出揃っているわけではありませんが、現段階でもその面白さを十分に楽しむことが出来るでしょう。
wikiのバーサーカーページを作成しましたが、ビルド例として書くのはアレな気がしたのでこちらにて紹介。
ステ振りはご覧の通り。
装備：熟練のクレイモア、サークレット、熟練プレメ、熟練ブーツ、勝利アクセ*3
スキル：オーバロード(AP+1)、タフネスlv4、ウォークライlv2、トマホークlv1、フューリーlv1
素回避を警戒して鷹羽に変えても良いかも。
タフネスと勝利アクセによる高HP、ウォークライでダメージコントロールをしつつ、ソウルバスターをフィニッシュブローに利用する狙い。
ダイス部分はソウルバスターの半減を受けない、つまりダメージ計算式は
「〇d+（ATK固定値+減少HP)/2 +willによる6or12 +フューリーのカウンター数」ダメージ
アサシンのデッドエンドのように、PC自身のATK固定値と減少HPを足し合わせた数値のみ半減するようです。
ダイス数を参照するエフェクトが今のところないのが理由でしょうか。
作戦AIを組む時もダイスまでは参照出来ないので恐らく…。
シェリーの場合、3d+(30+0)/2+12 = 3d+27まではHP満タンでも繰り出すことが可能。
つまり、回避型やHP22勢相手は隣接するだけで勝ち確。すごいね。
オーバーロードによる行動アドバンテージがあるのでwillが同数でも一発は攻撃を刺しにいくことが出来ます。
何をいってるかわからねーよ！ という方向けの解説
オーバーロードは使用後1Rの間、リアクションが取れないものの
使用時に実質AP+1され、カーテンコールのような利用法を取ることが可能。
要は1ステップでオーバーロードを使うのではなく、2ステ以降（キャンセル可能かつAP+1を活かせるタイミング）に仕込むことで、相手の行動に合わせて複数回攻撃をぶつけ、こちらの３回あるいは４回攻撃にたいして、相手はwillを切ってリアクションを行ったとしても１回は被弾してしまう状況を生み出すことが出来るということ。
これはダンサーのカーテンコールでも再現可能。
更にわかりやすく言えば、シーフがなぜ攻撃を当てることが出来るかの原理を考えれば理解は容易でしょう。
リアクション回数を１つでも上回る回数の攻撃が行えれば良い。
よって、APブーストのかかるオーバーロードはシーフやダンサーのようにAP枯渇に合わせた攻撃を行うことが可能。つよいね。
マスタリーがあるのにHITを捨てている勿体無いビルドのように思えますが、これによる一撃とソウルバスターが合わされば、どんな相手も倒すことが可能。
（高HP高DEF相手はHITが無くても攻撃が当たるので元々有利が取れる）
現状、INT極メイジ以外に不利な相手がほぼいないので、水メイジ・DEFアコに並んでPVPでは上位メタに踏み入る性能を持っていると思います。
高DEF相手に有利を取り辛いですが、高HITから繰り出すフランキスカトマホーク型もそれはそれで強かったです。
両手斧のダメージの伸び辛さをカバーしきることが出来れば良いのですが果たして。
プロヴォークは不具合が直るまでは触れません。
きちんと動けばクエスト、PVPともに強力なスキルで間違いないでしょう。
このように新職実装でアツい今こそ、クエストノーツを始めませんか？
