しぇり嬢の冒険者手帳

MMOTRPG「QuestNotes」に関する内容を主に扱います。

タイマンPVPリーグ大会2018夏 結果

優勝しました。

結果は1011分の勝ち点21

器筋感の三点振りウォリアーだったので、ほかのメレー陣が勝てなかったメイジ相手の3戦を制覇出来たのが勝数に繋がったのかな、と思います。

以下、各対戦のヒトコト感想

 

〇vsマガリ

HIT17+1dで放たれる命中バッシュに対してwill効果+6のディフレクションで対処しての勝利。

ディフ型相手はかなり苦しい(こちらはプレメを着ていないので一撃で沈んでしまう)

相手が勇気発動まで防御で受ける選択を取っていたので、こちらはなんとか一発当てたら良いという展開になったのが幸いしました。

 

〇vsミラ=ファクト

初手コンセスリープに対して、後退→APpot→前進→前進→will攻撃、という、後退でスリープレンジ外に出てAPpotを飲んでから仕留めに向かうというアクションセットが刺さり勝利。

ちなみにこの大会の後も何回か模擬戦を行っていますが、勝率は五分程度。

メイジ側もディレイずらしを使いだした場合に、結局こちらが速攻を掛ける必要が出てくるので、そこでの読みに勝てるかどうかが対メイジ戦の勝負を分けると思います。

まだディレイに習熟しているプレイヤーは多くないとはいえ、流行り出したら別の戦術を練る必要があるかも。

 

〇vsルエリエ

チャージバッシュの連打が刺さって勝利。

MDEFがある程度あれば、DEFの薄いホリライ型には有利が取れそうです。

 

▲vsドミナント

3ラウンド目くらいまでは殴り合っていたのですが、チャージバッシュ(7d+16)が弾かれた時点で引き分け狙いにシフトして、15ラウンドの間逃げ続けました。

ディフレクションに割くSPも尽きそうになって、will効果+6SPポーションを使ってなんとか凌ぐことが出来ました。

 

〇vs紺乃

読み合いというより数値相性で勝たせてもらった感が若干。

バランス型メイジ、かつエアスラが命中成長だったので、こちらに対してのダメージソースが不足しているように感じました。

MDEFの大切さを感じたものの、DEFと同じでMDEFも上げ過ぎたらそれはそれで対戦相手減ってしまうのかなとか。

 

〇vsソラタ

14ラウンドまで粘って、相手のミス(暴走状態にもかかわらずソウルバスターを狙った前進)に合わせてチャージバッシュを命中させて勝利。

14ラウンド目は、リアル時間で20分くらいは経過しているので、集中力の持続が難しかったりします。

 

●vsエサルレッド

今大会、唯一負けてしまった相手。

4連バッシュに対して、マイティガード+will効果+6ディフを3回使って対処するのが安牌でしたが、will差をつけないことには勝ち目はないなと思って、初撃のディフレクションはそのまま使用。

結果、命中してやられてしまいました。

いずれにせよ負けていたと思います。

 

〇vsゴーティエ

インタラプトを吐かせるまでがかなり苦しい展開でしたが、お互いのリソースが尽きた後はこちらが一方的に追い続ける構図になり、14ラウンド目に追い付いて勝利。

 

〇vsゆきとん

アンブッシュのミスがあったのもあって、リソース差をつけての勝利。

ちなみにこの試合の直後に再戦したら負けました。

ディフレクションがあるとはいえ、マイティガードを迂闊に吐いてはいけない。

 

〇vsカティノ

やっぱりかってぃはつよかった。

スリープの補正判定でのファンブルがあったのでワンミスが帳消しになり、かなり楽に。

will3つを使った接近に対して、カティノもwill+18した回避で対抗。

willが尽きた後は行動の読み合いがしばらく続き、隣接状態を作り出したラウンドで勝利することができました。

 

〇vsテオドール

ステルス中の行動ミスがあったのか、隣接状態が出来上がってそのまま勝利。

とはいえ、こちらがDEF0ということで、HIT18から放たれる射撃はその一発で負けてしまうので、will効果+6ディフも使わされたりと、かなり冷や冷やした試合でした…。

 

〇vs名も無きゲリラ

ソウルバスターのケアに頭を悩まさなくてはいけない試合でしたが、タイミングよくこちらのチャージバッシュ連打が刺さって無事勝利。

 

対戦全般で共通して考えていたことなどは下記ページをチェック!

QNPVPノート - テクニック

 

 

 

 

メイジ三人が順調に勝ちを重ねていたものの、アーチャーにはほぼ勝てていないことから見て取れるように、メレーに対して猛威を振るうメイジのカウンターとしてアーチャーが機能しています。

メイジがもっとPVPの場に来ればアーチャーも出てきて、多様化が進むと思いますが、その為には「対スリープのアクションセットが一般化」「過剰な防御型は引き分けにされても仕方がない≒引き分けにするのではなく判定ルールを導入する」の二点を解決する必要がありそうです。

物理では突破できないような高DEF型を焼いてもらうためにもメイジは遠慮なく出てきてもらって構わないとは個人的に思います。

1v1は一番好きな対戦ルールなので、こうしたリーグ戦はまた遊びたいですね。

主催、参加者の皆様、ありがとうございました。

 

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