【1PT】魔剣の空間 蒼炎の剣 スキル解説&攻略 その2
前回記事はこちらqn-shelly.hatenablog.jp
HPギミック
ガラハドが一定値以下のHPになった場合、ラウンド終了時にイベントが発生します。
イベントの為、あらゆる効果で無効化することが出来ません。
(0R=ラウンド終了時)
75%(HP450↓)
0R:炎の魔晶石、フレアナイト、アクアナイト召喚
1~3R:炎の魔晶石カウントダウン
4R:1ステップ《ディザスターフレア》
50%(HP300↓)
0R:水の魔晶石、フレアナイト、アクアナイト召喚
1~3R:水の魔晶石カウントダウン
4R:2ステップ《ヒュドラファウンテン》
25%(HP150↓)
0R:炎(水)の魔晶石、フレアナイト、アクアナイト召喚
1~3R:炎(水)の魔晶石カウントダウン
4R:《ディザスターフレア》→《ヒュドラファウンテン》
スキル解説
・炎(水)の魔晶石召喚
・フレア(アクア)ナイト召喚
上記性能のエネミーが1体ずつそれぞれ[7,9][11,9]に配置される。
・ディザスターフレア
SP:0 AP:0 SPD:-3
「全体に気絶効果を持つ火属性直接ダメージを与える。このスキルは《インタラプト》を含め、あらゆる方法で無効化出来ない。」
・ヒュドラファウンテン
SP:0 AP:0 SPD:-3
「全体に気絶効果を持つ水属性直接ダメージを与える。このスキルは《インタラプト》を含め、あらゆる方法で無効化出来ない。」
まず、HPギミック発生と共に定位置に二体のエネミーがPOPします。
同時に一連のギミックが終了(ディザスターフレア、ヒュドラファウンテン詠唱完了)するまでガラハドのDEF/MDEFが+50され、実質無敵状態になります。
それぞれのスキル効果の通り、ギミック開始から4R後、あらゆる効果で無効化出来ない、軽減も不可能な直接ダメージ+気絶効果を受けてしまいます。
そこで、召喚されたエネミーを撃破し、上記画像位置に炎(水)の力場と呼ばれる安置を作成し、4R目に移動して踏むことで炎(水)無効の状態変化を手にいれなくてはいけません。
①フレア(アクア)ナイトを撃破し、炎(水)無効を得られる安置を作成する。
②(効果がラウンド終了時までの為)4Rに移動して炎(水)無効を獲得する。
と言う手順を踏むことで解決します。
炎(水)の力場が発生するのもラウンド終了時イベントの為、実質3R以内に対応するエネミーを撃破し、4R目は移動に費やす必要があります。
《ディザスターフレア》は1ステップに発生しますが、《ヒュドラファウンテン》は待機を挟んだ後に2ステップで発生するので、移動の猶予が1ステップ分多いです。
(しかし、上記の通り、アクアナイトは3R以内に撃破する必要があります)
HP75%、50%の解決はそこまで難しくありませんが、25%で発生した場合、なんとこれら二つが同時に詠唱されます。
つまり、3R以内にフレアナイト、アクアナイトの両方を撃破し、4Rの1ステップで炎の力場を踏み、2ステップで水の力場を踏まなくてはいけません。
(あるいはMOVE3以上で、1ステップで両方を踏み抜くことでも対処可能です)
それぞれのスキルのSPDは-3なので、《エラプション》や《タイダルウェイブ》よりも早く発生します。
《エラプション》の発生タイミングと被った場合、炎の力場を踏んで炎無効を獲得することでダメージを無効化出来ます。
《タイダルウェイブ》はダメージ効果ではない為、水無効でもヒッチが行われることに注意してください。
ポジショニングについて
これらを踏まえ、緑位置からスタートし、《ディザスターフレア》後に黄色へ移動しつつ戦闘、《ヒュドラファウンテン》後に紫に移動しつつ戦闘…と言ったポジショニングの一例です。
この場合、ギミック発生直後からフレア(アクア)ナイトを攻撃出来ます。
HP25%の同時解決は難易度が高く、一つのファンブルで事故りがちなので、HP150以下になる前に、willやAPポーションを用いたラッシュを仕掛けて一気に撃破するのも良いでしょう。
(攻略動画でもラッシュによるフェイズスキップを行いました)
魔剣シリーズの中でも屈指の難易度を誇る当クエストですが、パターンは単純で、スキルの種類も他に比べて少なめです。
ギミック同士が重なった場合でも、落ち着いて対応することが攻略の鍵です。