【1PT】魔剣の空間 蒼炎の剣 スキル解説&攻略 その1
解説動画
概要
ボス:ガラハド
FLEEがマイナスですが、HIT10以下の攻撃に対してAP0の回避を行います。
STR極振り、HIT捨てシーフは注意しましょう。
ボード外周の水色マスを踏むと気絶してしまいます。
後述スキル《タイダルウェイブ》による引き寄せで踏まないように注意。
タイムライン
1R:ソードクリーブ(II)
2R:ツインスラッシュ、イグナイト
3R:ソードクリーブ(II)、エラプション
4R:ツインスラッシュ
5R:ソードクリーブ(II)、予兆
6R:ツインスラッシュ、タイダルウェイブ(十字)
7R:ソードクリーブ(II)
8R:ツインスラッシュ、イグナイト、予兆
9R:ソードクリーブ(II)、エラプション、タイダルウェイブ(X字)
以降ループ。
スキル解説
・ソードクリーブ(ソードクリーブII)
SP:0 AP:4 SPD:0
「戦闘不能とオブジェクトを含まない距離1の敵全てへATKダメージ(斬)」
奇数ラウンドでは距離1への範囲攻撃を行います。
カバーリングやガーディアンが無効なので自衛手段のないPCは奇数ラウンドで距離を取る必要があります。
またHPが50%以下になるとこのスキルは強化され、下記性能に変化します。
「戦闘不能とオブジェクトを含まない距離1の敵全てへATKダメージ(斬)、距離3の敵全てへATK-1dダメージ(斬)、距離5の敵全てへATK-2dダメージ(斬)」
後衛は距離2、4が安置になるので位置取りしつつ戦いましょう。
・ツインスラッシュ
SP:0 AP:4 SPD:0 RANGE:0~8
「最も近い敵へATK-2物理ダメージを与える。ATK-2物理ダメージを与える。」
いわゆるダブルショット。ただし射程がボード全域を覆う為、前衛の位置によっては意図しない対象に攻撃が向かってしまいます。
他のスキルの対処で距離を空けたラウンドでは注意しましょう。
・イグナイト
SP:0 AP:0 SPD:0
「ランダムに2体へ【延焼】状態を与える。【延焼】状態のPCは次ラウンド終了時に《エラプション》の対象になる。」
次ラウンドに使用する《エラプション》のターゲット指定スキル。
このスキル、及び《エラプション》は《インタラプト》で無効化出来るので、どうしても移動による対処が行えない場合は選択の余地あり。
・エラプション
SP:0 AP:0 SPD:-4
「【延焼】状態の対象を起点に、距離3以下の敵全てに15直接ダメージ(火)を与える。」
範囲が重なった場合、直接ダメージが重なって即死級ダメージになってしまう強力な範囲スキル。
直接ダメージですが、唯一《プロテクション》のみ軽減が有効。
ソードクリーブが先に行われる為、毎回必ず2ステップ目に使用されます。
移動の猶予が2ステップ分あるので重ならない位置に散開しましょう。
もしくは後述のHPギミックによって出現する炎の力場を踏んで炎無効で対処することも可能。
9xラウンド目ではタイダルウェーブの前にエラプションが行われます。
・予兆
SP:0 AP:0 SPD:-5
「次Rに"水流"が《タイダルウェイブ》を使用する」
ボードの八箇所にあるオブジェクト"水流"が《タイダルウェイブ》を使用し、PCをヒッチします。
後述しますが、6R、9Rで発動箇所や発動ステップが異なります。
このスキルを《インタラプト》しても《タイダルウェイブ》は行われるので注意。
・タイダルウェイブ
SP:0 AP:0 SPD:-5
「戦闘不能とオブジェクトを含まない距離6以下の敵すべてを2ヒッチする」
6Rの場合
赤マスで1ステップを終えるとヒッチで外周に引き寄せられ気絶。
9Rの場合
9Rは待機を挟み、2ステップで使用されます。
赤マスで2ステップを終えるとヒッチで外周に引き寄せられ気絶。
2ステップで先に《エラプション》が処理されるので散開+赤マス以外に陣取る必要があります。
青、緑丸は散開の例。
6Rでは2ステップ、9Rでは3ステップで移動を行うことで、素早く元の位置に戻ることが可能です。
抵抗が行えない必中スキルですが、射程内であれば《インタラプト》が有効です。
以上、9Rのタイムラインを繰り返して行います。
長引けば長引くほど、対処が困難な9R目のコンボをこなさないといけないので、ある程度の火力があると攻略の近道になるでしょう。
次回はHPギミックについて紹介します。