【ビルド紹介】PVP型支援アコライト
1v1や少数戦では、体力/知力/感覚に振って《ホーリーライト》を持つのが強力なアコライトですが、PVPにおける支援特化型を作るのであれば、自分ならこんなのを作るかな…と言うことで組んでみました。
ステータス・装備
筋力:9(0) 体力:20-1(+2) 敏捷:31+3(+6)
器用:6-1(-1) 知力:7(0) 感覚: 59+3(+13)
HP:31 SP:49
ATK:2d MATK:0 HIT:-4
DEF:8 MDEF:13 FLEE:6
RESI:19 MOVE:2 RANG:1
右手:古樹のメイス
左手:熟練のルーンシールド
頭部:司祭帽
胴部:熟練のプレートメイル
脚部:熟練のブーツ
他1:熟練のブローチ
他2:熟練のペンダント
他3:鱗のお守り
スキルオーダー
ヒール:回復+1d-2
プロテの軽減で不足した分を補う程度に。
ヘイスト:状態変化+2、消費SP-1
接敵するまでは味方に付与。
マップにもよるが自分のヘイストを切らすことなく適時掛けなおしを行う。
リフレッシュ:消費SP-1
クエストと異なり、《スリーピング》をはじめとしたデバフは頻繁に飛び交う。
AP3なので、叩き起こすよりずっと優秀。
限定的だが《ポーレン》や《ディスコード》、固定ダメージが痛い《インベナム》へのメタとして。
プロテクション:ダメージ軽減+2、消費SP-1
行動の大半がこのスキルになるため、消費SP-1成長。
常に味方をカバーしつつも自分が倒れてしまっては意味がないので、自分へのリアクションとしても忘れずに使用。
マジックヴェール:ステータス補正+3
プロテの上乗せ、デバフ対策。
自分が《ディスコード》や《スリーピング》を受けてしまうのが最も悪手。
これでも足りない場合は惜しみなくwillを使うこと。
長所・短所
長所
・高威力の《プロテクション》によるダメージ軽減
・一撃必殺のデバフを《リフレッシュ》により解除できる
・敏捷B+6で、敏捷特化以外のPCに対して先手をとって行動できる
短所
・接敵を許した場合、物理高威力に対して打たれ弱い
・知力に振らない分、SPがアコライトとしては若干低い
立ち回り
《イニシアチブブースト》によって初手で《ヘイスト》を二人へ撒くことが出来る。
基本的には自分+位置取りが大切になる味方に掛ける(アーチャー等)。
全てのスキルの射程が4と言うことを頭に入れつつ、味方全域をカバー出来るポジショニングを続けて《プロテクション》による支援。
各種行動に対応するリアクション、アクションを取っていくだけなので行動入力自体はシンプル。
ただし、自身が非常に打たれ弱い為、隙を突こうと迫り来るアタッカーや、高命中《スリーピング》、《ディスコード》にだけ細心の注意を払うこと。
攻撃手段が皆無なので少数戦だと味方依存度が高くなりがち。
4v4以上の戦闘で大きく力を発揮するかも。
先手を取ってアクションを撃つために敏捷に振っているので、行動ミスを起こした場合は体力や知力に振った方が良かった…となってしまう。難しい。