真なる■への挑戦 スキル解説&攻略 その1
※当記事は、クエスト作者様の許可を得て公開しております。
※攻略情報は確定ではない為、間違っている部分は確定次第修正します。
ゆきとん様がクエコンに御投稿予定のパブリッククエストにお邪魔させていただきました。
タイトルは「真なる■への挑戦」
いったい、何へ挑戦することになるのでしょう?
酒場で募集が掛かったので10名ほどで向かいました。
フェーズ1
(後撮りで申し訳ないです…)
15*15のボードで、中央付近の5つの岩のいずれかをクリックすることで戦闘開始
開幕演出(かっこいい)が始まった後に、アクティブシーンへ移行します。
中央(7,7)にボスが登場します。
おおよそ■の中身は予想がつきますが、この段階では伏せられていますね。
データとしては低命中・高回避・高打点。
一見、FLEE12はHIT要求が高めに感じられますが、「防御」以外のリアクションを取りません。
ですからHIT捨てアタッカーなどでもDPSを稼ぐことが出来るでしょう。
この辺りは参加PCのステータス要求の敷居が低くてパブリック向きですね。
ただし高敏捷ゆえに行動順は高めな点には注意。
光属性以外に対して耐性を持っているのでなかなかダメージが通りません。
ただしデバフは有効なので、高回避を避けつつホリライやスリーピングを当てるのが良さげだなと感じました。
デバフは絶対に撃たないでください。《妖術返し》でリフレクされてしまいます。
AP30とほぼ無尽蔵なので全てのアクションに対して防御を行います。
AP切れを狙った戦術はあまり有効ではないでしょう。
このフェーズ1でいかに被弾を抑えてフェーズ2に余力を残すかが攻略の鍵。
フェーズ2はひたすら耐え、フェーズ3は死闘なので、リソースは消耗したくない時間帯です。
マスターによるとスキルは確率で使用され、ラウンドトリガではないようです。
AIの優先順位の関係で使用されるスキルの順番は何となくパターン化出来たので、順に解説します。
タイムライン
1R間の行動パターン
・《金剛螺旋》
・《妖気開放》or攻撃
・《吹き荒れる颪》
・移動(最も遠い対象)
・攻撃
・移動(最も遠い対象)
HP6割以下(360)でのラウンド開始時
・《憎悪からなる火》
スキル解説
金剛螺旋
恐らく恒常スキルの中ではもっとも優先順位が高いと思われます。
使用されるラウンドでは毎回最初に使われていました。
後述の《妖気解放》と異なり回避で対応出来るので、被弾のリスクは少ないです。
ただし軽減の難しい魔法ダメージ、距離3なのでメイジやアーチャーは特に注意が必要です。
ダメージ期待値は1d+12=15.5(魔法)と、詳細文では大したことが無いように思えるものの、リアクションに失敗した場合はかなりの痛手を負ってしまいます。
命中補正がないのでリアクションさえ取れば安心して良いでしょう。
妖気開放
ダメージ期待値は、3d+12=22.5(物理)
抵抗による半減しか行えない他、命中期待値も7.5と、RESIを上げていないPCにとってはかなりの脅威。
プロテを撒けるアコが居たら対処の難しい前衛をカバー出来るかも。
吹き荒れる颪
瀕死に追い込まれたPC以外はそこまで気にする効果ではありませんが、APが余っていたらとりあえず回避しておくといいかも。
2、3ステップ目に使用されることが多いのでなおさらAPが切れがち。
瀕死のPCは移動や攻撃を他に任せて回復、リアクションに専念しましょう。
衝撃波
いまいち発動タイミングが掴めませんでした。
《吹き荒れる颪》のようにラウンド半ばに使用されることが多い?
直接ダメージなのでプロテによる軽減のみ有効。
とは言え全体攻撃なのでアコ本人も自分のリアクションで手一杯なので、各自が回避を行いましょう。
命中期待値は-6.5なので、振ればとりあえず何とかなります。
妖術返し
状態異常スキルに対してのみ、いわゆるリフレクを行います。
無制限にリアクションを取ってくるので、デバフ有効とは言えデバフを撃ってはいけません。
憎悪からなる火
第一形態から第二形態へ移行する為のHPギミック。
《インタラプト》が有効かどうかは検証していませんが恐らく対策済み。
形態移行時の演出に力が入っているので必見です。
フェーズ1の狙いとしては、
ボスがほぼ毎ラウンド終了時に最も遠い対象へ向けて移動を挟むので、それを追いかけるように移動したPCがAP切れでスキルにリアクションを取れず被ダメージ…ずるずると蓄積し、気絶…。
と言うものでしょう。
球技のように、全員でボールを追いかけるのではなく、ある程度散開しながら攻撃機会を伺う方がいいかもしれません。
フェーズ2以降は、次回記事で。