【新クラス案】フェンサー
特徴
片手剣(クレイモア以外の剣)専用のスキルをもつ軽戦士。
基礎ダメージは片手武器ゆえに低いものの、回避や弱点付与で与ダメージを蓄積させつつ一気に放つ。
《タウント》を取得することで、回避タンクとしての運用も出来る。
武器
細剣という新たなカテゴリの武器を用意するのも良いかもしれません。
ATKボーナス:筋力補正*1.5+器用補正*0.5
物理タイプ:刺
フェンサーは《レイピアマスタリ》によりHIT補正を得られる。
・レイピア ATK+1d 重量40 サイズS
・エストック ATK+1d,FLEE+1 重量40 サイズS
・ピアシング ATK+1d,HIT+1 重量40 サイズS
・サーベル ATK+1d,ダメージタイプを斬に変更 重量50 サイズM
スキルセット
パッシブ
レイピアマスタリー
<片手剣専用>
[効果]どちらかの手にサイズが大でない、かつ剣を装備している場合、HIT+1の修正を与える。
[説明]片手剣の扱いに長けていることを示すスキル。
[成長]ステータス補正+1(最大レベル4)
<細剣専用>
[効果]どちらかの手に細剣を装備している場合、HIT+1の修正を与える。
[説明]細剣の扱いに長けていることを示すスキル。
[成長]ステータス補正+1(最大レベル4)
ペネトレイト【初期スキル】
[効果]自分がクリティカルかつダメージを与える行動をした場合、直接ダメージ+1dの修正を与える。
[説明]精緻な一撃を放った場合、より致命傷を与える。
[成長]ダメージ+1、ダメージ+1d-2(最大レベル4)
攻撃や攻撃スキルでクリティカルが発生した場合、防御貫通のダメージを与える。
高DEF相手にも一矢報いることが出来る突剣の一撃と言うイメージ。
アサシンの《バックスタブ》のような限定的だが効果の高いパッシブ。
リベンジスタンス
[効果]回避した場合、ATK+1の修正を与える(最大+4)。回避に失敗した場合、効果が失われる。
[説明]虎視眈々と反撃を機会を伺う。
[成長]なし
避ければ避けるほど、攻撃力が増すスキル。
回避成功し続けることでATK上昇を維持することが出来ます。
上限を4辺りにしたいのですが状態異常を用いる必要あり?
うまく再現する方法があれば教えていただきたいです。
アクション
ファント
SP:3 AP:5 最小レンジ:2 レンジ:2 回避可 <物理スキル>
[効果]1移動する。ATK-2物理ダメージを与える。
[説明]対象に向かってダッシュしながら突きを放つ。
[成長]ダメージ+1、ダメージ+1d-2、命中判定+1、命中判定+1d-2、消費SP-1
命中の成否に関わらず移動は行われる。
ダメージをもう少し絞ってもいいかも?
ATK-2物理ダメージ → FLEE+1d物理ダメージ
として、リアクション手段をディフでなく回避においたビルドの強みとするのもありか。
タウント
SP:3 AP:4 回避可 <物理スキル>
[効果]ATK物理ダメージを与える。ダメージを与えた場合、自身に状態[挑発[taunt]ラウンド終了時まで、自分が行動者が敵かつ、回避出来る行動の場合、攻撃対象を自分に変更する]を与える。
[説明]牽制の一撃を放ち、反撃を自身にまとめる。
[成長]ダメージ+1、命中判定+1、状態変化+1、消費SP-1(最大レベル3)
回避タンクとして運用する場合はこのスキルを取得。
フィニッシュスラスト
SP:3 AP:4 回避可 <物理スキル>
[効果]ATK+1d(刺)ダメージを与える。
[説明]強力な突きを放つ。
[成長]ダメージ+1、ダメージ+1d-2、命中判定+1、命中判定+1d-2、消費SP-1
エリアルスラスト
SP:4 AP:5 回避可 <物理スキル>
[効果]ATK物理ダメージ(刺)を与える。ダメージを与えた場合、自分を1ノックバックする。
[説明]突きを放ち、攻撃しつつ後退する。
[成長]ダメージ+1、ダメージ+1d-2、命中判定+1、命中判定+1d-2、消費SP-1
ヒットアンドアウェイに使うことが出来る。
ただしダメージを貫通させないと後退効果が発生しない為、《アタックオフェール》と組み合わせたりと工夫が必要。
コストが高い為、不発した場合に大きな隙が出来てしまう。
アタックオフェール
SP:4 AP:4 回避可 <物理スキル> <片手剣専用>
[効果]対象にATK-2物理ダメージを与える。ダメージを与えた場合、状態[防御崩し[guardbreak]ダメージを受ける、または1d/2(切り上げ)ラウンド終了時まで刺属性弱点を与える。]を獲得する。
[説明]下から上へ斬り上げ、対象の姿勢を崩す。
[成長]ダメージ+1、ダメージ+1d-2、状態変化+1、命中判定+1、命中判定+1d-2、消費SP-1(最大レベル4)
弱点付与後に《ピアース》や《ダブルショット》で消化されてしまうのがかなり強めなので、FLEE、DEFを削るでもいいかも。
ただ既存スキルとは異なる特徴付けをしたい感が拭えません。
ヴォーパルラッシュ【固有スキル】
AP:5 回避可 <物理スキル>
[効果]ATK物理ダメージを与える。ATK物理ダメージを与える。ATK物理ダメージを与える。
[説明]高速の三連撃を放つ。
暫定的に固有スキルにしているものの面白みに欠けるか。
攻撃系の固有スキルが他に無いので一つくらいあっても…。
心眼【固有スキル】
AP:1 レンジ:自分
[効果]状態[心眼[mindeye)ラウンド終了時まで、自分が行動した時、命中判定の最も低いダイスを6に変更する。]を付与する。
1Rの間、攻撃のファンブルを無効にしつつクリティカル率を上昇させる。
リアクション
ディフレクション
SP:3 AP:1 レンジ:自分 <物理スキル> <片手剣専用>
[効果]どちらかの手にサイズが大でない、かつ剣を装備している場合、HIT-2で回避判定する。
[説明]武器を使って敵の攻撃を弾く。
[成長]回避+1、回避+1d-2、消費SP-1(最大レベル4)
もともと強力なスキルだったのでHIT-2からスタートし、最大値をHIT+1d-2に。
ビルド例
fullDPS型
ステータス:STR+8/CON+3/AGI-1/DEX+8/INT-1/SEN+6
スキル:《レイピアマスタリー》、《アタックオフェール》、《フィニッシュスラスト》、《ファント》
バランス型
ステータス:STR+6/CON+3/AGI-1/DEX+8/INT-1/SEN+6
スキル:《レイピアマスタリー》、《アタックオフェール》、《エリアルスラスト》、《ディフレクション》
回避タンク型
ステータス:STR+6/CON+3/AGI-1/DEX+10/INT-1/SEN+6
スキル:《レイピアマスタリー》、《リベンジスタンス》、《タウント》、《ディフレクション》
まとめ
ウォリアーが単体で何でも出来てしまう強さにあったので、《ディフレクション》を使いつつも両手剣の威力を発揮出来ない、ただし限定状況下ではダメージを期待出来る前衛をイメージして作りました。
代わりに空いたウォリアーのスキルには両手剣専用の範囲攻撃か高威力攻撃なんかを入れると面白いかもしれません。
<片手剣専用>にすべきスキルが他にもあるかもしれないので、これから色々ビルドを考えつつ調整します。
もしよければ皆さんもビルドを組んでみたり、御意見・御感想をお願い致します。
ある程度まとまったら、ユーザーボイスに投稿しようとも考えています。